DVD & CD-ROM Drive

リアセンターコンソール DVD Drive の紹介

LG電子ジャパン株式会社 のドライブ『GSA-4167B』である。
発売は2005年7月25日の ATAPI内蔵型DVDスーパーマルチドライブである。
DVD-R DL 4倍速の書き込みに対応したほか、DVD+R DL書き込みが4倍速から6倍速に高速化した。そのほかの書き込み速度はDVD±R 16倍速、DVD-RAM 5倍速、DVD+RW 8倍速、DVD-RW 6倍速、CD-R 48倍速、CD-RW 32倍速。16倍速書き込みはPartial CAV方式を採用し、同社の測定によると16倍速のデータ記録で5分台前半を記録したという。  バッファ容量は2MB。平均シークタイムはDVD-ROMが145ms、DVD-RAMが165ms、CD-ROMが125ms
下はSONYのドライブだがジャンク品(300円)なので型番不明。もちろんデバイスマネージャーから見れば解るが・・・

リアシートへの設置の様子
写真撮ってみて気づいたが皺よってますね。微妙に隙間空いてるし。で、ただ置いてるわけでは有りません。キチンと動かないように固定してます。

内部の様子。
パソコン内蔵用のドライブをノバック『NV-UA1000』でUSBにてマザーへ。一応拡張出来るように「HDDベイ」(4台用)を設けてあるので12cmFanを設置。エンジン停止時に聴こえるか聴こえない位の低速回転で使う。

電源はPC本体の電源から4PIN にて…Amonの電線で曳いてきてロック式のコネクタで…コネクタからPC大4PIN にして取り出し。
PCの電源は12Vと5Vなのでそれぞれ+-なので4本必要。

リアコンソールの固定金具。車両側はシートの固定ビスで固定。材は30mm幅3mm厚アルミです。これは形状が複雑なのと、走行時の衝撃で破損させない為。

リアコンソール固定金具と車両側金具。車両側の金具と繋いで反対を床部へ固定、これにより完全に固定される。床部は床の形状に合わせて板材を曲げ両面テープで固定。接着面を大きくすれば接着力が大きくなり剥れない。曲がっているのはシート形状に合わせて曲げている為でこの事により、浮き上がらない。また分割できる構造の為設置が楽。

肝心のコンソールの構造。車のセンターコンソールサイズと幅を同じにする為にサイズを計測。自分の場合は板厚5mm、設置スペース幅165mmで化粧板7mmで計190mm。後は自分のお好みで…側板と側板を繋ぐ。この場合は天面が水平なのでそれに合わせて、内部を区切ると水平にドライブが固定出来る。

化粧板の作成
化粧板はドライブ部分より一回り大きく作る。自分の場合は10mmだと思ったが…
で板に単に革を貼っただけでは感触が悪いので、クッションを入れる。5mm厚のスポンジでも良いし、他のモノでも良い。
ダイソーにあるEVAスポンジでも良い。とにかくスポンジを入れないとゴツゴツするし入れすぎると丸く成り過ぎてカッコ悪いので5〜7ミリ厚が最適。



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